アプリの使いやすさ
現場の2アクションルール
現状の課題
現場DXの大きな課題は、使用するアプリの使いやすさ、アクセス性です。
無駄な操作は現場では極端に嫌われるため、許されるのは「2アクションまで!」と言われます。
今までの現場DXアプリでは、不慣れな現場ユーザに使い方を教育して、まず操作を習得していただく必要がありました。
例えば、工場の設備の点検レポートを作るシーンを考えてみましょう。
レポートアプリを立上げて、その設備の帳票(レポート)を探しだすのも一苦労です・・・。
do!bookで解決
2アクションルールに従って、QRコードを活用して帳票(レポート)にアクセスしてみましょう。
※1分デモ動画の説明
①設備に張り付けられたQRをスマートフォンで読み込みます。
②その設備の点検レポートに直行しすぐに作成開始。
③写真を張り付けて加工したり、FA機器からのデータ取り込みも可能。
④ハンコを押して完成。
⑤完成したレポートは自動的にファイルサーバやTeamsに保存されます。
このように難しい教育は一切不要です。
完成したレポートの保存まで自動化することでオフィス効率化も実現します。
ココが現場リテラシー
IT機器の操作を覚えるよりも、作業効率化が現場の仕事です。
2ステップまでなら覚えてもいい!というのが『現場リテラシー』です。