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倒壊した家屋に閉じ込められたら?

2025.01.15

逆にがれきに埋もれた方の視線から見てみましょう。(以下は推察です)

倒壊した家に足が挟まって動けないけれど、隙間から道が見えるし明るくなればすぐに助けてもらえるはず。 怪我もしていないみたいだし。。。

朝になって道を歩いている人に聞こえるように叫んでいるんだけれど、みんな自分のことで精いっぱいで気が付いてもらえない。

ヘリが飛びはじめてからは騒音でますます聞こえなくなっているみたい。喉が渇いて叫び過ぎて、声が出なくなってきた。

夜になって電気が復旧して漏電しているところから火災が発生、逃げられない。。。。

実際に、べニア板一枚の奥で身動きできなかった方が発見が遅れ数日後にご遺体が発見されるという悲劇が現場で起こっていました。

また、倒壊マンションなどで組織的に救助されているところ以外は、夜に発見されることのほうが多かったように思います。つまり、昼間は救助を求める声は届かないのです。

<倒壊家屋に閉じ込められた時の心得。。。>

1.パニックになっても声を出さない!

   倒壊で最大のダメージは埃にのどをやられること!ホコリから喉を守りましょう

2.棒や金属の音が出るものを手に!

   音を出せないと見つけてもらえません。

   …—…(トントントン ツーツーツー トントントン)SOSで音を出し続ければ見つけてもらえる可能性が増えます。

3.ヘリが飛んでいるときは動かない

  ヘリが飛んでいるときはお昼寝タイムのつもりで体力の消耗を抑えたほうがいいように思います。

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