パナソニックマーケティングジャパン株式会社 様
現場状況をレポートにスピーディに入力・異常時には管理者に自動で通知
背景
公共設備やコンビニエンスストアーなどの店舗機器メンテナンスでは訪問サービスレポートはお客様にご提出する大切なドキュメントで正確かつ迅速であるとともに運用スケジュール管理なども含めてレポート電子化による業務DXが求められると同時に解決すべき様々な問題もありレポート電子化のハードルは高いものでした。訪問サービスを実施するのは協力会社のサービス員ということもあり、ユーザのスキルにはバラツキがあり、よりセキュアな運用が求められるもので、社外メンバーもあわせた業務DXを実現できるセキュアなツールとして『do!book』が選定されました。
課題
協力会社の訪問サービス員に快適に利用していただく必要がある
⇒ 教育不要ですぐに使える操作性が不可欠
⇒ ユーザ数が増えてもコストアップとならないツールが必要
⇒ PCはもちろん手元のスマートフォンでも利用可能である
他のシステムと連携できないと全体効率化は図れない
⇒ レポートデータ活用にカスタマイズコストがどんどん増えていく
⇒ データベースがブラックボックスで活用できない。APIはあるが難解である。
機能紹介・導入効果
協力会社(訪問サービス員)も取り込んだ現場DXを実現
do!bookなら社外ユーザも取り込んだ一体運営が可能です。協力会社様からお客様まで取り込んだ本格的な現場DXを実現するために必要な機能をご提供することで、品質向上・コスト削減を実現します。
①きめ細かいアクセス制御
②教育不要の操作性&ユーザ数無制限
③スマートフォンでも楽々レポート作成
ペーパレスで現場DXと顧客サービス向上を実現
従来は、現地で手書きレポートを作成し、帰社後に協力会社がレポートを作成し、本社で受け取って内容チェックしてお客様にご報告するなど、手間も時間もかかっていましたが、do!bookレポート機能を利用することで、スピーディに問題解決し顧客サービスを劇的に向上させます。
①訪問サービス員が現地でスピーディにレポート作成
②異常があれば、管理者に自動メール通知され迅速に対応
③現地でお客様にサインをいただいてレポートご提出
SaaSからオンプレまで対応、他システム連係も自在
SaaSサービスからオンプレミスでのシステム構築まで、お客様のご要望にお応えするラインナップをご提供。既存の社内システムとの連携はもちろん作成したレポートのすべての項目はデータベース化され他のシステムと連携することができます。
<活用例>
①生産管理システムと連携しマニュアルレポート配信
②既存データベースと連携してレポート初期値設定
③レポートDBをビューとして容易に他のシステムと連係