図面・マニュアル・レポートの一体運営
現状の課題
オフィス内にはすでに様々なシステムを活用できているのに、現場ではうまく使ってもらえないのはなぜでしょう・・・。
現場では、図面やマニュアル、レポート(帳票入力)のように様々な情報を見ながら作業を進める必要がありますが、オフィス利用を前提としたシステムはそれぞれ別のツールになっている場合も多く、いろいろなツールを切り替えて使わなければなりません。
オフィス利用を想定したシステムは、現場では大変使いにくいため結局失敗してしまいます。
do!bookで解決
そこで「do!book」では、図面もマニュアルもレポート(帳票入力)も全て一体運用を可能としました。
同じフォルダに図面や動画マニュアルから仕様書、レポート(報告書)まで、まとめてドラッグ&ドロップするだけで簡単に登録して配信できます。
現場ではスマホのアプリ感覚でご利用いただけるインターフェイスをご提供しています。
図面にメモして品質記録
PDFの図面を登録しておくだけで、スマートフォンで見ながら寸法チェック、完了ボタンを押すとPDF化され、品質記録として自動保存されます。
※1分デモ動画の説明
①図面にアクセスして寸法チェック
②ツリーからフォルダを探します。
③フォルダ内には図面、マニュアル、レポートなどが並べられてわかりやすくプレビュー表示。
④図面を見てみましょう。
⑤ツールからペンを選んでラインを引いたりチェックマークをつけたり、文字も簡単に書き込めます。
⑥最後にハンコを押して寸法チェック記録の完成です。
⑦PDFで保存して品質記録として自動保存も可能です。
一体化する効果
図面やレポートと一体化することで『マニュアルをしっかり見る』習慣が身に付きます。
PowerPointに動画を張り付けて登録するだけでマニュアル配信も簡単です。
ココが現場リテラシー
現場では見たいものを見たい時に見えることが一番重要。
図面や資料をみたり、レポートを書くのに時間がかかることはやらないし、やるべきではない。
見るべきものは事前にまとめて段取りしておこう!というのが『現場リテラシー』です。