カスタマイズでどんどんコストがかかっていく!
従来の課題
帳票システムは他のシステムとの連携が不可欠ですが、多くのITベンダーでは、カスタマイズのたびに費用が掛かってどんどんコストが膨らんでいきます。
必要なのはわかるけれど、これではシステムのコストが回収できない。。。
①連携の設定が難しく(公開されていない)ベンダーに有料で頼むしかない。
②他システムのベンダーに検討依頼するにも情報開示されていないので検討してもらえない。
簡単に言うと、ベンダーに頼まないと何もできない仕組みになっているわけです。
残念ですが、そのようなアプリをご利用であればすぐにdo!bookに切り替えられることをお勧めします。(乗り換えプランもご用意しています)
do!bookが解決
do!bookではこれらの問題を解決し、ベンダー(弊社)に依頼せずにお客様自身で他システムとのデータ連携を可能にしました。
1)お客様がひな形を見ながら連係定義
①他システムと連係する項目を定義します。(製品コードとお客様コード)
②データを読み込むボタンを配置します。
③取り込むデータを指定。スペック表などの表データも指定可能です。
2)アプリでの利用イメージ
①データを呼び出すキーとなる項目を入力すると『データ連携』ボタンが表示されます
②データ連携ボタンを押すと、データを読み込んで設定された欄にまとめて表示されます。
3)データ連携方法
(1)Excelにデータを書き込んで連係
Excelデータシートに連携したいデータを書き込んで、事前に登録しておくことで帳票作成時に読み込むことができます。
下記の「他システムのプログラムと連係」するときのテスト環境としてもご利用いただけます¥
(2)他システムのプログラムを設定(パッケージシステムでご提供する機能)
他のシステムからデータ連携するプログラムを設定しておくことでdo!bookは改造せずにデータ連携が可能です。
連携先のプログラム開発は必要ですので、他システムのベンダー様にご依頼ください。
ココが現場リテラシー
パッケージを買ったのに、カスタマイズ費用が際限なく増えていく理由が理解できない!カスタマイズの価格が適正ではない!と考えるのが『現場リテラシー』です。
do!book他システムと連係する設定は、お客様ご自身で設定可能です。
つまりカスタマイズまでも『可視化』することを実現します。
不明朗なカスタマイズ費用は勇気をもって断りましょう!