従来の課題

帳票作成をブラウザベースで行うと、URLが盗まれるとデータ漏洩の可能性があると言われていました。

do!bookで解決

①招待されないユーザはアクセス拒否

帳票作成が始まると、そのBOOKは堅牢なセキュリティで保護されます。

たとえ、do!bookユーザであっても作成者の招待がなければそのBOOKを開くことはできません。

不正アクセスしたユーザは記録され管理者に通知されます。

②帳票作成ユーザはすべて記録

帳票の入力項目ごとに書き込みログが記録され、記入ユーザと書き込み日時はオンマウスで確認可能。

③do!bookのアプリ以外はアクセス不能なストレージ

do!bookの閲覧用コンテンツは、たとえURLを取得できたとしても、外部からアクセスすることはできません。

ストレージとの通信はワンタイムパスワードで保護（シグニチャー機能）されており、do!bookのアプリ以外でのアクセスをブロックしています。

なお、権限があるユーザは他ユーザが作成した帳票も検索、参照することが可能です。

詳しくは『アナライザー機能』をご参照ください。