帳票電子化した帳票が見えなくなる!
従来の課題
帳票電子化すると、作成した帳票を閲覧しようとしてもそのアプリのライセンスがないとみることもできないという大きな問題がありました。
電子化により「見えない化」されてしまったわけです。
①アプリのライセンスがないユーザは、作成した帳票を見ることもできない。
②ライセンスが増えるとコストが余計にかかってしまう。
③アプリで検索する操作が難しく手軽に使えない。
この対策として、作成した帳票をPDFでファイルサーバやTeamsやBOXのグループ別フォルダに保管しているのが実情。
一見制をよくするために、プリントアウトして紙で保管されているケースまであるのです。
do!bookが解決
do!bookでは、完了した帳票を自動的に設定した社内リソース(ファイルサーバ、Teams、BOXフォルダ)にダウンロードします。
PCインストールアプリ『ダウンローダー』をご提供しています。
ダウンローダーのご利用手順をご紹介しましょう。
①社内PCに『do!bookダウンローダー』をインストールします。
②do!bookのフォルダ毎にダウンロード先を設定します。
注:TeamsやBOXにダウンロードする場合、ダウンローダーをインストールしたPCからTeamsやBOXのフォルダが見えるように設定していただきます。
③ダウンローダーは帳票の完了状況をチェックし、設定されたフォルダに自動的にダウンロードします。
注1:ダウンロード先のアクセス権限はお客様規定に基づき設定されているものとし、ダウンローダーをインストールしたPCからはファイル登録が可能に設定ください。
注2:ダウンローダーをインストールしたPCからdo!bookのクラウドにアクセスできるようお客様社内環境を設定していただく必要があります。
ココが現場リテラシー
今までは帳票が保管されたキャビネットに行けばいつでも見ることができた。電子化しても同じように簡単にチェックできるようにしてくれないと困るというのが『現場リテラシー』です。
アクセス制御されたファイルサーバやTeams,BOXフォルダに今までどおり手軽に見える環境をご提供しましょう。