ラージバージョンアップのお知らせ
2024.08.23
社長ご挨拶
日本デジタルオフィスの社長の濵田でございます。
do!bookはこの10年間で最大と言えるラージバージョンアップを行い、「帳票電子化」と「現場DXを拡張」て大幅な効率化を実現できるようになりました。
今回は主な新機能4点と導入ステップについてご紹介いたします。
以下、各新機能紹介と導入ステップのブログをリンクしていますので、ご興味のある項目がございましたら、是非ブログにて詳細をご覧ください。
また、プランナーによる詳細説明ご希望の場合は、オンラインプレゼンも承っておりますのでお申し込みください。
ひな形作成時間を1/5に短縮
まず1つ目は帳票ひな形作成がより効率化でき、従来の1/5の時間で作成が可能となりました。
登録作業をフルブラウザに対応させたことで、教育が不要に。
マニュアル動画を見るだけで、高機能な帳票ひな形をスピーディに誰でも作成いただけます。
多段ハンコで見えるワークフロー
2つ目にご紹介するのは多段ハンコ機能です。
煩わしい設定は一切不要です。
組織名と承認者、さらに日付だけでなく時刻も表示されることでハンコ欄自体が見えるワークフローになります。
現場で長く親しまれてきたこの多段ハンコこそ現場生まれのdo!bookならではの機能と言えるでしょう。
他レポートから値をコピー&ペースト
3つ目は帳票の入力値のコピー機能です。
帳票作成中に、以前作成した帳票を見てみたいとか、同じ項目を何度も入力するのは無駄だと感じませんか?
新機能は、帳票作成中に以前作成した帳票を呼び出して参照したり、以前入力したデータを作成中の帳票にコピーしてくることが簡単にできるものです。
外部システム連携モジュールでカスタマイズコストを低減
4つ目はお客様ご自身で開発したプログラムとの連携機能です。
帳票システムを導入しても、他のシステムとの連携に追加カスタマイズや接続ツールなど、様々な投資がかさんでしまって結局蓄積したデータを上手く活用できないというお声が多く聞かれます。
これは、我々パッケージベンダーの姿勢の問題です。
お客様が開発したシステムをdo!bookと接続する機能をご提供することで、カスタマイズの際、弊社技術者のサポートを不要にしました。
SaaSからパッケージへの移行プラン
最後にSaaSからパッケージプランへのアップグレードのご紹介です。
do!book SaaSは価格体系を再構築し、ユーザ数10からのユーザ数アカウントのサービスを開始します。
無料の試用期間を経て、まずは10ユーザから小規模スタートし、追加ユーザで100ユーザを超えた段階でパッケージにアップグレードできる仕組みをご用意しました。
現場DXを確実かつ効果的に実現するためにも『小さく産んで大きく育てる』do!bookをご体験ください。