ITリボーンPJ
防災備品と初動
2025.01.15
災害に備えて様々な備品が必要と言われています。専門家ではないのですが、意外なものが重宝するという体験をご紹介します。
食料品とかあえて書いていませんが、実際は救援物資が届くようになると街に出るとおいしい炊き出しがいただけて食事にはそれほど困らなかったのです。
とにかく、救援が始まる1週間助け合って生き延びれば大丈夫だと思います。
災害の必須備品(専門家ではないので、あくまでも私見です)
(1)ポリタンク:震災後2ヵ月は欠品になります。給水車が来ても水をもらえません。
(2)ゴムホース:道路は車で走れません。車のガソリンを抜いてバイクに給油するため、ゴムホースは必須。災害時は、頼めばガソリンは誰でも分けてくださいます。
(3)バイク:1か月は移動はバイクしかできなくなります。小さいバイクを近所で共有しましょう。
(4)ガスコンロ&カセット:ガスの復旧は3か月後でした。お湯を沸かせれば何とかなります。
(5)ブルーシート:様々な用途に活用可能。これも災害後は入手困難になります。
(6)タオルケット:選択はできない前提で準備。大きなタオルは切って使う。
(7)小さなテント:穴を掘って臨時トイレの目隠しに必須(女性は大変です)
初動
(1)ゼロ海抜の公園で水を汲もう!
(2)安否連絡は駅の電話をお借りしよう。